「Paris Dialy」〜パリのこと、日々の生活の様々なことを綴っていきます〜


セーヌ川沿いに突如現れた写真展!
道行く人々の目を楽しませてくれます。

日本人の作家のものも何点かあり、
海外で活躍している日本人作家がとても多いことを
また再確認。やっぱり嬉しいものですよね!

この展覧会では、
アジア系の写真家が多く
しかもポップなエネルギッシュなものが多かったです。

フランスの人が魅かれるアジアって
こんな感じなのかなぁと思いました。

この路上展覧会のそばにある
ケ・ブランリー美術館は
今お気に入りの美術館です。

2006年6月にオープンし
アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの原始文明に
スポットライトをあてた新しい国立美術館。

ヨーロッパからみた、
オリエンタルな世界が楽しめます。
庭とディスプレイのセンスはピカ一です。
おすすめ!

同じものでも見る視点によって
ものの印象は確実に変わります。
見せ方って大事だな…と思いました。



Page 82 (文・写真/タダノカオル)



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